Here is a review about the Joolz stroller by Tomoko for all our Japanese readers:)! Thanks Tomoko!
Joolzについてご紹介
皆さんこんにちわ。東京アーバンベイビーのトモコです。
Joolzについては、すでに東京アーバンベイビーでもご紹介しているのでご存知の方もおられると思います。
今回は、私自身が実際にJoolzを使ってみた個人的感想を皆様にお伝えします!
まず最初に。
Joolzはとても大きなベビーカー。日本の特に東京都心部では、公共交通機関を使うにあたりできるだけコンパクトで軽い、小回りの効くベビーカーを選ぶ傾向があると思います。実は私もその1人でした。電車の改札は、標準のところを抜けられるサイズ、いざとなったらベビーとベビーカーを一人でも運べる重量、そして東京のせまいスーパーでも問題なくお買い物できる、そんなベビーカーを望み、マクラーレンのベビーカーを愛用していました。今回縁あって、Joolzを使うことになったのですが、まず最初に懸念したのはその大きさ。Joolzはマクラーレンに比べて4キロも重く、しかも改札は車いす用の大きなところしか通れません。それだけ大きいので、もちろん電車の中やバスの中でも場所をとってしまいます。折り畳んで収納できるとはいえ、都心の狭小住宅に住む私たちにとってJoolzはただ場所をとるだけのベビーカーになるのではないか、と心配しました。
ところがです。
確かにサイズは大きくて、玄関においておいても邪魔に感じることはあるのですが、それを払拭できるだけの利点がJoolzにはあったのです!
お気に入りポイントその①スムーズな動きと安定感
自転車と同じ、空気がはいった大きなタイヤを二つも使っているので、安定感は抜群。でこぼこ道もスムーズに進むことができます。ちなみに、砂浜だってへっちゃらです。人間工学に基づいているだけあって、ほんの少しの加圧でスーっと進む、そのスムーズさと安定感に使い始めた初日からJoolzを手放せなくなりました(笑)
お気に入りポイントその②簡単楽チンな操作性
こんなに大きなベビーカーなのに、片手ですいすい押せてしまいます。しかも、ものすごく小回りが利く!片手で操作しても安全かつスムーズなのは、ありがたい限りです。
お気に入りポイント③マクラーレンでは寝なかったうちのベビーが熟睡!
乗ってる方も乗り心地がいいんでしょうね。マクラーレンでは寝ることがなかったうちのベビー(ちなみに乗車拒否もたびたびありました・笑)、Joolzでは知らぬ間にスヤスヤとお休みになってるではないですか!家を出て公園や駅に向かう途中で寝てしまうこともしょっちゅう。寝たらフルリクライニングでますますお昼寝が快適に。
Joolzは確かに大きなベビーカーです。しかし、大きいからこそ得られる快適さがあるのも確かです。休日など、長時間ベビーカーに乗るベビーのことを考えると、地面からある程度の高さに座れて、乗り心地も良く、寝ても快適。そしてすばらしい操作性をもつJoolz、オススメです!